中学校のころに、本当の大阪弁で本を読んだらみんなに笑われて…ずーっと箱根知らずの江戸っ子弁でいたのに、最近は「さんま」さんみたいに有名な関西人が増えたので、ずいぶん京都弁や大阪弁を使うことに違和感を感じなくなってきました。


なのに…通じない言葉が…変な使いまわしが…
あるのが まずいみたい。

昨日の日記に「あかん あかん」という言葉を入れてたのが関西圏に居住していた人以外は理解できないんやって。

あかん あかん→  だめ だめ
しいや    →  しなさい


関西弁はやっぱり楽しいよ。

今日友だちと話してた言葉に、
「さら」というのがあります。

「これってさらなん?」
「違うで、せこやで。」

わかる?
 「これって新しいの?」
 「違います、中古です。」

っていうことなんやけど。
こんなのはやっぱり異国語なんやろか?
関西人にはこの話し方が一番!!

ちなみに「さら」の丁寧語は「さらっぴん」です。

近頃ちょっと変わった言葉が楽しい。

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  • miri (10月30日 16:06)

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